妊娠、出産
妊娠中、胎児は母親の血液中に含まれている甲状腺刺激ホルモン(TSH)の影響を受ける。母親の甲状腺機能亢進症がすすんでいる場合、胎児も母胎でその影響を受ける。そのため、母親に亢進症、バセドウ病の治療が必要な場合、抗甲状腺薬等はそのまま飲み続ける必要がある。
赤ちゃんへの影響
赤ちゃんへのほとんど影響はほとんどない。奇形児が生まれる可能性なども、通常の妊婦と同じである。
- バセドウ病には遺伝性があるが、あまり可能性は高くない
- 赤ちゃんが亢進症の状態で生まれてくるときがある(可能性:1-2%)。これを新生児バセドウという
- 女の子は20人に1人、男の子は100人に1人の確率で将来、バセドウ病が発症する*1
- メルカゾールを妊娠初期に服用していた母親から奇形の赤ちゃんが生まれたことがある
- とても稀な場合である
- メルカゾールと関連性は明らかではない。他の原因も関わっていると思われる
- 授乳する場合は、抗甲状腺薬にチウラジールを用いる
- メルカゾールで治療を続ける場合は、授乳を少量に止めるか、また服用から授乳まで時間をおく
- 母親が亢進症の状態では、流産や早産の確率が高いと言われている
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最終更新: 2008-01-31 (木) 05:31:51 (JST) (6421d) by etupirka
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