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甲状腺の病気では、いろんなな症状が出現します。
したがって「自律神経失調症」や「更年期障害」、だるさや無気力があれば「うつ病」、
動悸息切れの症状では「心臓病」、体重減少が起これば「がん」、むくみのために
「腎臓病」、高血糖や尿糖があった場合には「糖尿病」、血圧が上がる場合には「高血圧」、
物忘れしやすくボーッとしている人では「認知症」などの病気と間違えられます。
甲状腺の病気ときちんと診断を受け、適切で確実な治療を受ければ、見違えるほど元気
になり、まったく健康な人と同じような生活ができるようになります。 ホルモンの多少が様々な症状に
疲れやすい、やせた、動悸がする、暑さに弱くなった、寒がりになった、便がゆるい、
便秘しやすい、気力が出ない・・・。 こんな症状があったら、どんな病気を疑うだろうか。
心臓や消化器の病気、更年期障害、うつ病など、思い浮かぶものはたくさんある。 ■ □ ■
でも、本当は、甲状腺に原因があるかもしれない。
甲状腺は首の前面、のど仏の下にあるチョウが羽を広げたような形の小さな臓器だ。 甲状