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『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』 公式HPは有りません(7月12日公開)
但し8月1日公開の押井守監督最新作『スカイ・クロラ』の 関連HP上での告知ページはこちら ←クリック ●あらすじ
西暦2029年。あらゆる機能、情報が地球を覆う電脳の世界。公安9課の草薙素子を隊長とする、通称“攻殻機動隊”は活躍していた。そこに国際手配中の天才ハッカー・人形使いが捕らえられたという報が入る
●コラム 実は管理人は押井守監督の攻殻機動隊物は『イノセンス(2004)』が初めてで、此れしか観ていません。
当時スタジオ・ジブリの鈴木敏夫がプロデューサーと言う事で若干話題に成った事や、とにかく凄い映画らしいと言う事で観た訳ですが。
2次元的なCGと3次元的CGが驚異的に斬新で美しく、主人公のバトー(大塚明夫)はカッコ良く、秘めたる草薙素子への愛を感じました。
それに未来や人間論など非常に哲学的だったのは頭脳を刺激して良かったです。
また沖縄民謡風の「傀儡謡」の多人数コーラス(75人だとか?)と極彩色の映像の圧倒的な存在感が想い出深いです。