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講義に出ない理由を、何人かの学生に尋ねてまわっています。(でも、警戒されているようで、ほんとのことはわからないかなあ。笑)
複数の学生が、こんなことを言っていました。
「講義に出ても、先生が言っている言葉、専門用語や英語での略語がよくわからないから、結局、理解ができないのです」
なるほど。それを聞いたので、最近の講義では、先生がどんな単語で学生に話しているのかを確認してみました。確かに、講義では、「ポタッシウム(カリウム)」、「バセドウ(バセドウ病)」とか「ロイケミー(白血病)」とか、「ハイポhypo(低いこと)」とか、「ハイパーhyper(高いこと)」とか、さかんに使われているように思います。特に、先生が、一番言いたい事を言うときに、気持ちが高ぶるのか、こういう言葉を多用して、解説をしている場面に何度か、出会いました。
慣れれば、どってことない、専門用語や内部の簡略語ですが、慣れない間は、かえって、理解が進まない理由になりそうです。また、まだ、未学習の領域の言葉が、先に出てきたら、聞く側の学生たちも大変だよね。
専門用語って、定義がしっかりしています。「名前をつ