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2年も精神障害者として、うつの薬を処方され、精神科に通い続けていた。
うつからちょっと元気になれば、躁病と診断され、病名は「躁うつ病」と名付けられた。
うつ状態からマシになってきた、とは言ってくれないまま半年。 ?
息が苦しくなれば、「パニック障害」という名をつけられ、安定剤を処方された。
でも、いくら坑うつ剤を飲んでも安定剤を飲んでも効かないので
その病院をやめ、別の少しだけ大きい病院へ変わった。 ?
そしてその病院で今までの病状と薬が効かないことを話すと、血液検査をされた。
精神科に通って初めての検査だった。 ? 2週間後、バセドウ病の検査にひっかかった。
その日に、もう一度、採血をして再検査を行った。 その3週間後、病名がハッキリした。 ?
「バセドウ病(甲状腺機能亢進症)」 ? 症状は、更年期障害、うつ病の症状に思いっきり似ているらしい。
先生に、「今まで精神じゃなくてこの病気やったんちゃうか?」と疑われた。
何で、今までの精神科の先生は、採血という検査をしてくれなかったのか。
手遅れではないけど、合わない薬だらけの2年間を返して欲しい。