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甲状腺剤、甲状腺ホルモン剤のどちらも、一緒に飲んではいけない薬はなく、
他の病気で治療を受けている時も服用を続けて問題はありません。
それでも、私のように抗甲状腺剤による副作用がでることがあります。
抗甲状腺剤については、白血球減少症という副作用が 1000人に1人の割合ででる事があります。
のどの痛みや38℃以上の高熱などの症状がでたら、すぐに服用を止め、
主治医に連絡の上、白血病検査を受けて下さい。
他に肝機能障害や蕁麻疹といった副作用を訴える例もありますが(私ですね)、
バセドウ病の為にすでにこうした障害が現れている場合もあります。
この際は、抗甲状腺剤によるものかどうか検査が必要です。 いずれも服用開始後3ヶ月以内に現れることが多いので、
その時はすぐ主治医に申しでてください。
内服開始初期は、2〜4週間に一度くらいの間隔で通院することになります。
薬の効果を見て服用量を調節したり、副作用の有無をチェックしたりするためのようです。
必ず主治医の指示に従って下さいね。 私の場合も、 初めの診察時から、毎回血液検査を先生が指示されていました。
1〜2週間ごとに血液検査を受けるのは苦