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昨日カイトの誕生日の時、実家の仏壇に手を合わせに行った。 もちろん親が居ないのを見計らってだ。
子供から電話掛けても出ないし、仕事かなと思い居ないとわかりつつも動悸がする。 手の平に変な汗が出てくる。
が!!! これは運命のいたずらか、必然と合わなくてはいけなかったのか、何故か向こうから親が歩いてくる。
家に行くまでに小さな階段があって、上る途中だった。 「なんで!!!」
とか思う前に、無意識にしゃがんで身を隠していた。
もう頭の中でも、体でも、親の事に対して拒絶反応が出ているみたいだ。
けど3人同じ服来たのが居れば、だいたい検討が付いたのか 「何やってんのあんた」 と近寄ってきた。
取り合えず、仏壇に飾る花とお供えを持っていたので、それを渡すと 「何これどうしたの」 と言う。
自分の孫の誕生日も覚えてないのか・・・。 だからわたしは
「今日はカイトの誕生日。ひろしの誕生日の日の前だよ」 と言うと、 「あ〜そうだった」 「ひろし」
これはわたしの父親の名前だ。 そして離婚してもう30年近く