テクノラティ バセドウ病ブログ検索
メイン | 簡易ヘッドライン |
FEED 単体表示



■【バセドウ病とは】 03:40
血液中の甲状腺ホルモン(チロキシン、トリコードチロニン)がふえすぎるために、さまざまな症状があらわれます。
血液中の甲状腺ホルモンがふえすぎる原因は、つぎの四つに分けられます。 ?
甲状腺に異常がおこって、甲状腺ホルモンがどんどんつくられ分 泌される。 ?
炎症などによって甲状腺が壊され、多量のホルモンが血液の中に漏れてくる。
?甲状腺の腫瘍が甲状腺ホルモンを多量に分泌する。
?甲状腺機能低下症や甲状腺癌の治療のために、甲状腺ホルモン薬を 飲んでいるときにもおこることがある。
バセドウ病とは?の場合で、甲状腺機能が亢進することにより血液中
の甲状腺ホルモンが増えすぎて、さまざまな症状が出てくる。 2、3、は甲状腺中毒症とも言う。
症状 脈が速く動悸がする、汗が多い、疲れやすい、息切れ、手の指。(ときに足や
まぶたや舌)がふるえる、脱力感、微熱、いらいらして落ちつきがなく神経過敏、暑
さに敏感、不眠、月経異常、下痢、排便回数がふえる、渇き 体重減少・時に増加。
甲状腺機能亢進症の90%がバセドウ