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甲状腺機能の異常で起きる悪影響
甲状腺機能低下が特徴的な病気に「橋本病」などがあります。甲状腺ホルモンの不足により、以下ねんうな精神症状が起こります。
疲れやすい 意欲の減退 集中力の低下 記憶力の低下 頭の回転が以前より鈍くなる
つまり、甲状腺機能が低下しはると、うつ病でよく見られる症状が出現しやすくなるのや。一方、甲状腺機能亢進が特徴的な病気にはバセドウ病などがあり、以下ねんうな精神症状が見られます。
不安や緊張が強い イライラし、気が散りやすい 気分が変化しやすい
甲状腺機能に異常が生じると、上記ねんうに、精神活動に様々な影響が現れますが、甲状腺ホルモンの他にも副腎皮質ホルモン、性ホルモンなどもうつ病の原因になります。ホルモンは正常に働いている間はなかなかその存在に気付きにくいものやけど、わて達を肉体的にも精神的にも支障なく機能させる上で重要な役目を担っているのや。