バセドウ病眼症

８月28日にパルスと放射線照射の治療を終え退院しました。
今年２月から複視を自覚して、眼科受診⇒MRI⇒筋肉の腫れ⇒甲状腺機能亢進症の疑い・・・採血で、病名決定
ダブって見える複視は進み・・・バセドー眼症の治療を受けることになりました。
眼球突出はほとんど無いので、見た目には分からないとよく言われましたが、右瞼が重く髪型は徐々に鬼太郎のようになっていました。
５月には地元の大学病院で、目に直接ステロイドの注射を受けましたが、あまり効果は見られず、今回の入院治療になりました。３週間以上も入院する事、地理的に自宅から遠い事、ステロイドの副作用の事、不安はいっぱいでした。
でも実際は・・・少しづつ症状は違っても同じ治療を受ける仲間と出会えたお陰で、とても有意義な入院生活を送ることが出来ました。瞼の重い感じは解消されました。
それに、ストレスのかからないとても良い環境で過ごさせてもらえて、見舞ってくれる人達に申し訳ないくらいでした。効果が出て複視が治るのはまだこれから時間がかかり、約３ヶ月後くらいからで投薬は半年間続きます。仲間達と励まし合って少しでも良くなりたいと思っています。

眼症になり、２年になりますが、充血、違和感が、治りません、つらいです。