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8 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ちょこあ 2011-3-22 16:54
[返信] [編集] はじめまして。 娘14歳(中2)もバセドウ病です。 小5発病です。 そして同じように情緒不安定というより精神的にかなり不安定で、現在カウンセリングを受けています。 娘は某医療センターに通院していて、そこの代謝内分泌科と精神保健科にかかっています。 精神科医師も心理士も内科医師と話をしてくれているようですし、カルテ内容を共有してくれているというのが安心です。 ・・・と差し障りない内容でスタートしましたが、実はこの前1時間以上かけて、今の娘の状態とママさんが感じているであろう不安と焦りを書き綴ったのですが、プレビューを押下したらエラーで全部消えてしまいました。 娘の不安定な状態・・・ いったいいつまで続くの!!って思いますよね。 来年は受験生なのにって焦りますよね。 こっちの精神が参りますよね。 いろいろ話してみたいですが、さすがに今夜は遅いのでまた訪問しますね。 |
9 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ママ 2011-3-23 12:14
[返信] [編集] ちょこあさん 情報のご提供、よろしくお願いします。 |
10 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ちょこあ 2011-3-23 16:42
[返信] [編集] ママさんこんばんは。 今日の娘さんの状態はどうでしたか? 我が家の娘は相変わらず起伏の激しい一日を送っていました。 情報とは病院の情報ですか? それとも娘の精神保健科通院の情報かしら? 娘の通院している医療センターは紹介がないと通院ができません。 精神保健科は娘の場合は院内紹介ですが、それ以外は保健センターや 児童相談所、学校相談室などからの紹介が基本のようです。 実は今日通院日でした。 これまで精神科医師と何度か話(個別で娘30分、母30分)をしてきて 先月娘だけ心理士の心理検査を受けました。 その後精神科医師の診察を(同じ時間配分)受け、今日の診察は娘は心理士と50分、母はこれまで話をしてきた精神科医師と50分、別々の部屋で話をしました。カウンセリングというのですかね。 ここまできても躁鬱だとかいう病名の断定などはなく、というより一括りで片づけられるようなものではないということのようです。 薬の服用も示唆されていますが、今はその時ではないらしいです。 私と医師とので話は、心理検査の結果を教えてもらえるわけでもなく、私が娘の状態を精神科医師に話て、その中からいろいろ拾っていました。 その間、話す母(私)の顔をじっと見られ、私が心理検査されているかのような気分にるほど観察されている感があります。 娘の情緒不安定はバセドウかあらくるものもあるでしょうが、それだけではなくお母さんとの関係やご両親との関係も大部分を占めています。 不安定な状態の娘さんに寄り添ってあげれてしますか? ダルイと言ったとき聞き流していませんか? これが3歳児だったら「どうしたの?大丈夫?」って寄り添いませんか? それくらいのつもりで寄り添ってみてください。 というのが最初のアドバイスでした。(私にとってはかなりストレス(^^;) あまりに学校も行ってないのに反抗的で、時間はいっぱいあるのに勉強するわけでもなく、その姿にイライラしていた私は、娘のそういう訴えを素直に聞いてあげられなくなっていたかもしれません。 これは治療でもなんでもなく、これから長い治療?に入る前の親の姿勢を教えられただけなのですが、こんな感じで治療のスピードは驚くほどゆっくり。 受験のことを心配する私はたしなめられました。 ・・・ってことは、そのころになってもまだ落ち着いてない可能性があるってことでしょ。 ますます私のストレスが溜まりそう。 さて、娘さんですが、投薬治療をはじめて3か月くらいでしたっけ? メルカゾールですか? 数値が下がり始めているということでひとまずよかったですね。 副作用などもなかったということですね。 薬はどのようなタイミングで飲まれていますか? 娘は朝の精神状態があまりよくないという話をしたら、7錠を朝3夜4で飲むように言われました。 それまでは朝4夜3でした。 とにかく切れることなく甲状腺モルモンの分泌を抑えていくことが大事らしく、薬の飲み方を変えるだけで体の辛さが軽減して、イライラを落ち着かせる効果があるようです。 病院の情報はもっと詳しく教えて差し上げたいのですが、内容から個人が特定されてしまう可能性があるのでちょっと慎重にならさせてください。 |
11 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ママ 2011-3-24 14:21
[返信] [編集] ちょこあさん ご連絡ありがとうございます。 ホルモンの数値が正常値に治まった後、精神面での安定は、数週間から数カ月を要するものと考えていたのですが、年単位になるのでしょうか? 現在は、総合病院の小児科に通っているのですが、「ホルモンの数値が正常値になったら、バセドウの症状は治まったと考えてください。精神面での症状は別の問題です。」と言われています。 たぶん、総合病院の小児科では、経験された症例が少ないために、精神面での適切な対応ができないためではないかと考えています。 そこで、伊藤病院のような甲状腺専門の病院か、別の総合病院の内分泌科に変えようかと考えています。 とにかく、私共が知りたいのは、精神症状(バセドウに伴う躁鬱症状)が改善されるのは、ホルモンが正常値に治まった後、どの程度の期間を要するかです。 また、躁鬱症状を改善するためには、どうすればよいのかという点です。 どうか、アドバイスをお願いします。 |
12 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ママ 2011-3-24 14:28
[返信] [編集] ちょこあさん ご連絡ありがとうございます。 私共の娘の状況は芳しくありません。 私共が知りたいのは、次の通りです。 1.ホルモンの数値が正常化した後、精神面が安定化する(バセドウに伴う躁鬱症状が改善)には、どの程度の期間が必要か? 2.躁鬱症状を改善するためには、どのような対応をすべきか? 娘は、現在総合病院の小児科に通っているのですが、小児科の主治医曰く「ホルモンの数値が正常化したので、精神症状は別問題です。精神科に診てもらってください。」とのこと。 たぶん、小児科ではバセドウの症例が少ないために、バセドウに伴う精神症状に対する知見も乏しいためではないかと思料。 伊藤病院のような甲状腺専門の病院か、総合病院の内分泌科に代ろうかとも考えています。 アドバイスをお願い申し上げます。 |
13 | Re: 娘の情緒不安定 |
ゲスト |
ぶっち 2011-3-25 2:42
[返信] [編集] 以前も書きましたが、精神的症状の改善はひとによって様々です。 引用 [D]甲状腺の悩みに応える本 http://www.j-tajiri.or.jp/source/translation/d/menu.html 甲状腺ホルモンバランスの乱れに悩んでいる場合、普通は適切な治療で治ります。しかし、時には甲状腺機能低下症や機能亢進症の身体的、精神的症状が消えてしまった後でも、まだ元どおりの自分に戻っていないように感じる場合があります。さらに、バランスの乱れがひどかったり、長期間続いていた場合は、感情的問題や不安、抑うつ症状が続き、そして何らかの認知障害が残留することもあるのです。その結果、検査の上でも医学的にも甲状腺ホルモンバランスの乱れはなくなっているのに、自分が正常だと思えない場合もあります。 甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症は脳をかき乱します。ホルモンバランスの乱れがごく軽いもので、短期間である場合には完全に回復するかもしれませんが、長期間バランスの乱れが続くと、適切な治療を受けた後でも長いこと精神に影響が及ぶことがあります。甲状腺ホルモンバランスの乱れは、長期にわたるアルコール中毒や薬物濫用と同じように脳の化学作用に影響を与えます。それでも、かかっている医師は、そのような長引く影響について知らないかもしれません。そのようなことは広く宣伝されたり、論議されたり、あるいは教えられたりすることがなかったからです。 この点で、従来の医療はいつまでも症状が続いている甲状腺疾患患者に対して不公平なものとなっていたのです。医師は、治療が正しく行われているかどうかを血液中のホルモンレベルを測定することによって評価するので、臨床検査の結果を見てこう言うでしょう。「甲状腺の検査は正常です。ですから、あなたの症状は甲状腺が原因ではありません」それでも、患者は心の奥底で、いつまでも症状が消えないのは何か甲状腺と関係があるのではと思うかもしれません。そして、それは間違っていないのです。 水道料金が先月倍になったと想像してみてください。どこか家の中に水が漏れているところがあるのではと疑うはずです。配管工を呼んで配管や流し、トイレを調べてもらいます。ところがどこにも水漏れが見付からず、配管工がこう言います。「私にはどうしようもないですね」しかし、メーターから家に行く外の配管のところに水漏れがあるのです。あなたが呼んだ配管工はそのことを見なかっただけでなく、自分の仕事ではないとさえ思っていたのかもしれません。この状況が甲状腺疾患の後遺症とそっくりなのです。その症状は甲状腺の病気を治療している医師が無視してしまったり、症状の性質のため、患者が精神科医に紹介されてしまうことがよくあるのです。これらの症状は慢性であっても、気分障害の厳密な基準には当てはまらない場合があり、そのために患者の中にはさらに欲求不満が募り、何が何だかわからないままの人もいるのです。 ・・・・・・・・・・・・ この書籍は大変勉強になります。 鬱病に対しての事なども載ってますのでよろしければ一度ご覧になってみてください。 |
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