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1 | 関節痛 |
ゲスト |
モンモ 2008-12-21 0:19
[返信] [編集] バセドウ病2ヶ月のモンモといいます。 初めて書き込みします。 私は甲状腺腫瘍(良性、治療の必要なし)の検診で甲状腺専門のクリニックに通っているときに見つかったのでとても軽いものだと思います。 2008年の10月から治療開始しましたが、その時がFT3-6.36、FT4-2.52、TSH-0.007でした。 ヨウ化カリウムのみの服薬で一ヶ月後にはFT3-4.61、FT4-1.77、TSH-0.005まで下がりました。 さらに二ヶ月分のヨウ化カリウムをいただき、一ヶ月経った頃から右膝の関節が痛み始めました。 まだ普通に歩ける状態だったのですが数日後にはふくらはぎがつるようになり、筋肉が収縮するような痛みが何度も起こるようになり、整形外科に行きました。 膝の軟骨がすり減っているらしく、「まだ若いのに」(40代後半です)みたいに言われ、その時は痛み止の注射をうってもらいました。 ロキソニンテープも効いているような違うような感じで一週間くらい経ったら、ふくらはぎの痛みはとれました。 そうしたら、また膝の関節が痛み、今度はヒアルロン酸の注射をしてもらいました。 しかし、次は右肩、また右膝と常にどこか関節痛を感じるような毎日です。 それでネット検索をしていたら、ここにヒット。 同じような痛みを抱えている人を発見し、共感しています。 けれど、みなさんとは薬が違います。 バセドウ病の症状として関節痛というのはないのでしょうか? 私はもともと徐脈で60〜70くらいです。バセドウ病になってからも頻脈にはなってません。血圧も低い方です。そういうのも関係するのでしょうか? |
2 | Re: 関節痛 |
wacch 長老さん ![]() ![]() |
わっちー 2008-12-21 16:30
[返信] [編集] こんばんわ。バセ暦約8年 わっちー(♂)です。 以下、素人知識ですのでその旨ご承知の上、お読みください。 モンモさんの場合、甲状腺腫瘍から発展して甲状腺機能亢進となられた、ということなので、初期処方でヨウ化カリウムを処方されることが良くあるようです。 ただし、ヨウ化カリウム処方はヨード質を大量に投与することで体の抑制作用を促し、甲状腺の働きを抑えさせるという一時的な対処ですので、二ヶ月以降に数値が抑えられていなければ、別の処方になるかと思います。 モンモさんが書かれている筋肉が収縮する痛みや関節痛ですが、メルカゾールを処方されていれば、筋肉の攣りや、筋肉痛のような症状がでる副作用があると思いますが、ヨウ化カリウムではあまり聞きません。 もしかすると、他の病気の可能性もあるかもしれませんので、検査されて見てはどうでしょうか? 自己免疫機能の異常で起こる病気に、関節リウマチもありますので、調べるに越したことはないかと思います。 万一他の病気が関与していれば、早めに治療すればそれだけ早く治りますし、なければ安心ですから。 |
3 | Re: 関節痛 |
ゲスト |
モンモ 2008-12-22 12:23
[返信] [編集] わっちーさん、返信ありがとうございます。 8年ですか?バセドウ病というには完治が難しい病気なのでしょうか? 私の場合、腫瘍からの機能亢進が疑われたのですが、放射性ヨードの接種率によるカラードップラーで腫瘍のせいではなく、バセドウ病と診断されました。 ヨウ化カリウムを服薬しはじめて今2ヶ月半くらいになります。 服薬一ヶ月後の数値はTSH以外は基準内でした。 たぶん1月最初に予約してますので、これからどうするかわかると思いますが、基準内になれば服薬中止といった簡単なものではないのですね。 関節痛や筋肉痛については今度病院に行ったときに聞いてみようとは思っていましたが、やはり薬のせいではなさそうですね。 関節リウマチなんかの検査は何科に行けばいいのでしょうか? 今まで花粉症さえなったことのない私が免疫系の病気になるなんてとても不思議です。 ![]() |
4 | Re: 関節痛 |
ゲスト |
モンモ 2008-12-23 1:41
[返信] [編集] 田尻クリニックのサイトの情報源としての書籍翻訳「あなたの甲状腺、家庭医学書」第9章に関節炎のことが以下のように書かれてありました。 バセドウ病または橋本病患者の中には、ある種の腱や関節の炎症も起こしやすい傾向があります。例えば、痛みの強い肩の腱鞘炎や滑膜包炎が、患者の6.7%で報告されていますが、一般集団では約1.7%にすぎません。 慢性関節リューマチはもっと重篤な病気で、体中の多くの関節に対照的な炎症があります。いちばん多く冒されるのは指関節、手首、そして肘です。また、朝にいちばんひどい関節のこわばりという特徴があります。重篤な慢性関節リューマチは、一般集団に比べ、甲状腺機能障害のある患者の間でわずかに多いように思われます。甲状腺機能亢進症あるいは甲状腺機能低下症がある場合、朝、軽度の関節の痛みとこわばりを認めることがあります。そうであれば、慢性関節リューマチ患者と同様に、温熱療法やアスピリンおよびその関連薬剤を使った治療で効果が得られます。その一方、一部の甲状腺機能低下症の患者では、関節の痛みやこわばりは甲状腺の薬の投与で改善を見ます。 やはりバセドウ病との関連はあるみたいですね。 何かの参考になればと書き込みます。 みなさんの書き込み見ていると先は長いようです。 お互い頑張りましょうね。 |
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