摘出手術に関して |
投稿者: わっちー 投稿日時: 2008-8-11 7:44:59 バセドウ暦8年 オス34歳 わっちーです。 先日、神戸の甲状腺専門の病院(一応名前は伏せておきます)へ2回ほど行き、もともと手術を依頼するつもりでおりました。 私のはかなり大きめ(550〜700g)らしく、手術した方がよいと先生も言われましたが、 『全摘出』といわれました。 一応ネットで調べたところ、 全摘出・・・甲状腺を全部摘出。残り0g 超亜全摘出・・・甲状腺を1〜3g程度残す 亜全摘出・・・甲状腺を4〜6g程度残す とあり、全摘出では甲状腺機能がなくなるので必ず一生薬を飲む事になり、 超亜全摘出だと甲状腺機能低下すると予想される為、一生薬を飲む事になる可能性が高く、再発の可能性は数%のこる 亜全摘出だと薬を飲まなくても良いくらいに治るのはおよそ半数で、2〜5割の人が再発、2〜3割の人が薬を永く飲む事になる 病院ホームページでは、『無顆粒球症の方や出産を控えた方には全摘出を進めることがある』とみただけなので、自分的には亜全摘出又は超亜全摘出だろうと考えてました。 先生の話を聞くと、甲状腺を残す術式だと出血が多くなり、技術が要る との事。 例えば、切開して残すのが非常に困難と判断とか出血の状況からやむを得ず、というのなら分かりますが、 最初から全摘出で、しかも難しいから簡単な全摘出・・・とも取れる説明でした。 先生方は、甲状腺の病気のプロなのでそうそう間違ったことは言わないかと思いますが、このまま鵜呑みにして全摘出にしてよいものかどうか悩んでいます。 どなたか同じような体験をされた方アドバイスありましたらお願いいたします。 m(_ _)m |