Re: チウラで顆粒球減少でもメルカは大丈夫? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009-12-21 2:32:05 酷い医者ですね!!まるで他人事! 病院をかえないまでも、担当医はかえてもらうべきです。私なら腹が立って病院ごとかえますが、別枠でのご質問であったようにセカンドオピニオンを断られるほど今の病院は地域に根をはっているようですね。 でも、すべての病院がそうではないと思いますよ。他にも電話してみましょうよ。 私は総合病院の糖尿病専門の医師が担当医でしたが、なんだか納得いかない事が多々ありましたので、同じ病院内で甲状腺専門の医師に代わってもらったのですが、なにせ激混みの総合病院。ゆっくり話を聞いてもらう時間も少なく、甲状腺専門医といっても、ほとんどが内科の患者さんばかりなのでなんだか信頼感も薄くなり、結局甲状腺専門病院に移りました。 私の場合もまず病院に電話して、「今バセドウ病で他の病院に通ってますが、そちらの病院でも一度診ていただきたいんです」と言いましたら、「では、○日の○時にお越し下さい」となりました。 診察の時にどこの病院に通ってるか、どの先生か聞かれました。 最悪、どの病院にも移れなかったとしても、担当医はかえてもらってもいいと思います。若くて、たくさんの患者を診て来ていない医師は私は信用しません。 「甲状腺の病気の診断や管理を行う際に、初期診療を行う医師がいちばん多く犯す誤りをここに挙げす。 ○医師の多くは放射性ヨード治療についてあまりよく知りません。したがって、たくさんの誤った情報や完全に間違った情報が患者に伝えられます。子供が生めなくなるとか、白血病になる危険性が3倍になるとか言われる可能性があります。これは全部ま・ち・が・い・です。もっと詳しいことは、<第11章>の 「放射能の長い半減期伝説」をご覧ください。 ○医師の多くは専門医に見てもらう必要はないと主張します。これは適切なことではありません。初期診療を行う医師の多くは、自分が何を知らないかがわかっていません。甲状腺の病気は、かならず専門医にまず最初に評価してもらうべきです。実際、あなたが罹っている甲状腺の病気はそれ程厄介なものでなく、初期診療の医師でも簡単に管理できるかもしれません。しかし、甲状腺専門医からそのことを聞くまでは、そう思ってはなりません。 甲状腺の病気で運良く内分泌病専門医に紹介された場合でも、初期診療を行う医師は、内分泌病専門医が必ずしも甲状腺専門医ではないということを認識していません。先に例を挙げた話のように、多くは糖尿病だけに限って治療しており、甲状腺のことは“ちょっとかじっただけ”なのです。もっと詳しいことは、甲状腺専門医の捜し方の項をご覧ください。さらに悪いことに、多くの糖尿病専門医は、甲状腺の病気について何を知らないかが分かっていません 」 と、ありますように、ベテランの専門医がモアベストです。今の担当医がベテラン医師だとしても、わたしならかわります。 このサイトに地域の専門病院が載っていますよ。御参考に どうぞ。 |