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2007年6月15日(Friday)

痒みの原因

Filed under: - kayo @ 14時58分17秒

先月末くらいから手足や背中にやたらと発疹が続いて痒みを通り越して痛いくらい腫れたりしているのだけど、
昨日内分泌科の先生に診ていただいた結果やはりメルカゾールによる副作用だという事が判明。
皮膚がかなり敏感になっているようで、ちょっとした刺激にも反応してしまう。
酷い箇所になると水膨れを起こしてしまって炎症している。(>_<)

昨日はそういう事もあってメルカゾールの他にジルテックを処方される。
実はジルテックは内分泌科と同じ病院の耳鼻科で花粉症の薬としても出されている。
耳鼻科でもらっているジルテックは10mgなのだけど、それを服用していても体の発疹が治まらずで、内分泌科
の先生は20mgを処方してくださった。
内分泌科の先生から、耳鼻科の先生にジルテック20mgを処方された旨報告するようにと言われた。

とにかくこの薬は強いので、20mgだとかなり威力がある。
その反面副作用として酷い眠気や脱力感などが起こるので、車の運転とかにはくれぐれも気をつけなくてはいけない。

肝心の甲状腺の状態だけど、昨日の採血の結果甲状腺ホルモンの量が少なめで推移しているらしい。
治療を始めた段階の初期の頃はうんとホルモンが出過ぎ状態だったので、薬を多く服用していたので一時的に安定
していたのだけど、今度はホルモンの量が減り気味・・・
なかなか一筋縄ではいきません〜

おかげで体重の増加が激しい激しい。
先生はホルモンの増減が体重の増加に繋がっているから、今は下手にダイエットなど考えず、食べ物のバランスを
考えてストレスにならないような食生活をしてください、とアドバイスしてくださった。
ホルモンの量が落ち着けば自ずと体重の増減もなく落ち着くようになるからって。
でも、何だか増える一方の体重を見ると大丈夫なのかぁ〜?って思ってしまうんだけど。(-_-)

そんなこんなで、メルカゾールの服用はこれからも続き、痒みを抑えるジルテックの威力も増すという事になり、
これから益々薬が手放せなくなりそう〜
ま、これで体の具合が保てるなら、ちゃんと医者に言われた通りの薬の服用を続けないとね。

もう二度とクリーゼだけはごめんだからね〜


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