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バセドウ病と妊娠、出産
妊娠。出産に関する疑問にお答えします。 |
6 | 妊娠と出産について、もっと詳しい情報はないのですか? |
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[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 03:53 (1033 reads)
そんなことはありません。妊娠、出産は、治療をしながら行えます。
[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 03:55 (855 reads)
母親の体が亢進している(検査結果の数値が高い)状態では、流産や早産の可能性が高くなると言われています。その状態では母親の体にも負担が大きいです。
検査結果が安定するまでは医師と相談をしつつ、避妊を行ってください。
検査結果が安定するまでは医師と相談をしつつ、避妊を行ってください。
[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 03:58 (2865 reads)
影響が出ますが、それは悪い影響ではありません。
胎児は母親の血液に含まれている甲状腺刺激ホルモンの影響を受けていますので、母親が亢進の状態にある場合は、胎児も母胎でその影響を受けます。
胎児のためにも、メルカゾールやチウラジール等の抗甲状腺薬は飲み続けるようにしてください。
胎児は母親の血液に含まれている甲状腺刺激ホルモンの影響を受けていますので、母親が亢進の状態にある場合は、胎児も母胎でその影響を受けます。
胎児のためにも、メルカゾールやチウラジール等の抗甲状腺薬は飲み続けるようにしてください。
[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 04:20 (1008 reads)
・検査数値が安定するまでは避妊を行ってください
・アイソトープ治療後半年間は避妊を行ってください
・授乳を行いたい場合はメルカゾールではなくチウラジールを利用してください
・メルカゾールで治療を続ける場合は、授乳を少量にするか、服用から授乳まで時間をおくようにしてください
・アイソトープ治療後半年間は避妊を行ってください
・授乳を行いたい場合はメルカゾールではなくチウラジールを利用してください
・メルカゾールで治療を続ける場合は、授乳を少量にするか、服用から授乳まで時間をおくようにしてください
[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 04:25 (1911 reads)
可能性はあまり高くはありませんが、女の子は20人に1人、男の子は100人に1人の確率で将来、バセドウ病が発症するとも言われています。
[ バセドウ病と妊娠、出産 ]
Requested and Answered by Etupirka on 2007/Jun/Sat 04:29 (1141 reads)
バセドウ病の辞典 - バセドウ病の妊娠と出産に今までのFAQに書かれた内容と、もう少し詳しい内容が書かれています。