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バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌が過剰である甲状腺機能亢進症のなかでも最も多い病気です。
バセドウ病では、ハッキリとした原因はまだわかっていません、そのために根本的な治療法もまだ確立をされていません。
普通、脳の深部にある脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが分泌してくると、その刺激によって甲状腺においては甲状腺ホルモンが製造されます。
甲状腺ホルモンの濃度というのは、TSHによって微妙に調整されることで、絶えず正常な濃度に保たれています。バセドウ病では、特有の刺激物質が甲状腺を刺激するために、甲状腺ホルモンが過剰分泌されるようになります。
バセドウ病になって甲状腺ホルモンの分泌が活発になってくると細胞の新陳代謝が活発になってきます。新陳代謝の働きが活発な状態になってくると身体の状態は、いつも運動をさせられているような感じとなり、体の様々な臓器に負担がかかるようになってきます。
主な症状をあげると、全身的な症状として、暑がり、疲れやすい、だるい、体重減少、体重増加 、体温 微熱
顔つき・首 目つきの悪さ、眼球突出、複視、甲状腺腫大 神経・精神症状として イライラ感、落ち着かない、