甲状腺ホルモンとやせ薬

投稿日時 2007-08-22 14:49:33 | カテゴリ: バセドウお役立ち情報

甲状腺ホルモンがやせ薬として売られていたそうです。
引用:

これを服用することによって体重は簡単に減りますが、体内に甲状腺ホルモンが過剰にあると様々な合併症が起こります。


乾燥させた動物の甲状腺を利用したと思われるこのやせ薬を服用した際の副作用について、以下のようなものがあるそうです。

・肝機能障害
・甲状腺機能障害

その合併症として

・不整脈
・心不全
・骨粗鬆症
・希に突然死


では、「甲状腺ホルモンが入ってなければいいのか?」と思われるかもしれませんが、食欲を抑制するフェンフルラミンという成分を含むやせ薬を服用した場合には

・心臓弁膜症
・肺高血圧症

という病気が発症してしまったそうです。


この「やせ薬」というのは非常に危険なもので、知っていたら絶対に飲みたいとは思わないでしょう。しかし、ラベルの成分症にはこのことは一切書かれていないそうです。
業者はわかっていて書かなかったのでしょう。


「やせ薬」だなんて、とても魅力的な聞こえてしまう言葉ですが、あらためて考えてみるととっても危険なんですね。健康な体にわざわざ「甲状腺ホルモン」をいれてしまうなんて・・・。


それぞれの病気の詳しい説明などは、この記事の出典元、隅病院のページをごらんください。

やせ薬について -- 隅病院ホームページ



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