症状?薬の副作用?

9:Re: >>わっちーさんへ
wacch 11/19 13:29
こんばんわ。わっちーです。

>専門医に相談しても
>「副作用は無い」「薬を飲め」との一点張りで

メルカゾール等の抗甲状腺薬は副作用が多い薬です。
上記のことを言うような医師は、誠意が無い医師との印象を受けます。

医師が合わないようなら、長く続く治療ですので担当医を変えるか、病院を変えるのもありかと思います。

一応参考までに、メルカゾールの副作用についての
私の調べたモノを記載しておきますので、読みにくいですがヒマな時に目を通してみてくださいませ。


以下、メルカゾールの副作用について
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わりと多いのは、飲み始めの「皮膚症状」です。発疹やじん麻疹がでたり、皮膚がかゆくなります。このようなときは、一時中止し継続の可否を医師に判断してもらってください。そのほか、甲状腺ホルモンの低下にともない一時的に甲状腺が腫れたり、筋肉痛や筋肉のつりを起こすことがあります。

重い副作用はまれですが、注意すべき副作用に「血液障害」があります。白血球など血液の成分が異常に減少し、体の抵抗力がひどく落ちたりします。多くは飲み始めの数週間から数カ月間に出現します。もしも、高熱がでて喉が痛くなってきたら、ただちに医師に連絡してください。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

SLE様症状..筋肉や関節が痛む、体や顔が赤くなる、赤い斑点ができる、発熱、手足や首の付け根のリンパ節が腫れる。

間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。
ANCA陽性血管炎症候群..発熱、血尿、尿の濁り、皮下出血(青あざ)、皮膚の潰瘍。

低血糖..ふるえ、さむけ、動悸、冷や汗、強い空腹感、力の抜けた感じ、頭痛、不安感、吐き気、目のちらつき、イライラ、ぼんやり。さらに重くなると、異常な言動、けいれん、昏睡(意識がなくなる)。

横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。

【副作用】
発疹、じん麻疹、発赤、かゆみ
筋肉痛、関節痛、脱毛

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