数値は微妙ですが

2:Re: 数値は微妙ですが
かずっち 06/12 10:31
ひるるさん こんにちは。 50才男性です。

このサイトを初めて見つけたときは、すごい!こんなところがあったのかと、喜んで見せてもらってました。でも、質問に答えてくれる人が、あんまりいないのかなって思っています。
誰もが医師ではないわけで、自信を持って答えられない。あいまいな返事はできない。そう思ってしまうのが現実なのかもしれません。

でも、投稿している人には、確実な答えじゃなくてもいいんだと思うんです。誰かに聞いてもらいたい。同じ悩みを共有したい。だから、返事が欲しいんじゃあないか。そう思って返信することにしました。

ひるるさんは、まだ耳鼻科にしか行かれてないようですが、この病気は、私自身も眼科から紹介されて、内分泌内科にかかっているように、基本は内科で診てもらい、おそらく、メルカゾールという飲み薬を処方されるのが一般的なのではと思います。

私の場合、最初は瞼の腫れでかかりつけの眼科に行き、1週間様子をみても腫れがひかないので、血液検査をしてくれました。
その結果、バセドウの疑いがあるとのことで、総合病院の内科を紹介してもらい、今は、1日4錠メルカゾールを飲んでいます。

症状としては、頻脈、眼球突出、喉の腫れ、この3つでしたが、薬のおかげで頻脈と喉の腫れはおさまってきたものの、瞼の腫れはどんどんひどくなり、複視の状態が多く、仕事に支障がでてきました。

そして、ステロイドパルス治療を受け、3週間の入院生活を先日終えたばかりで、今はまだ自宅療養中の身です。

治療の結果、瞼の腫れは見違えるほど改善され、複視も上方向に少し残る程度で、入院前とは比べ物にならないほどで、とても満足しています。

確かに、3週間の入院ともなれば、仕事を休むわけですから収入減でもあるし、治療するにしても費用の問題もあります。
私にも養っている家族があるし、かなりの決断を要求されました。

でも、今現在、苦しい状況でがまんを続けるよりも、できるならば、治療して少しでも良くなって、後の生活は苦しいかもしれないけれど、元気であればがんばれる。そう思い治療を受けました。

ひるるさんは、お仕事でもかなりの気疲れもあるでしょう。でも、自分の体を1番に考えてあげてください。私たちはこの病気と一生付き合わなければならないかもしれません。そう考えると、ちょと一休みして、体の為に考える時間を作ってあげるのもいいかもしれませんよ。

あくまで私個人の意見です。ちょこっとだけ参考にしてみてください。

じゃあまた。








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